フレッシュ斜め見る季節の片や、ビジネス業務では手練のオッサンに会う。まー同い年か年下だと、談合だ賄賂だって企業で叩き上げたヒトは随分な貫禄を備えていて。まだボーズマインドの残るオレには永遠のアコガレだ、全面的ではないのだけれど。学生の頃に眺めた「大人」のイメージにリスペクト、反面ディスリスペクトのキモチもあるのですよね。

通勤途中のいろんな街角、こなれていないスーツと春物コート姿の男女青年たちが。大学の卒業式って結構入社向け移動のギリギリのタイミングだったような思い出があるな。バタバタと準備して馴れない土地、手探りの同期入社社員、思いでのレコードとオオゲサなエピソードは必携。

たまに遅めの帰宅。いつもなら就寝の頃合いなのだけれど、やっぱ寝る前の時間帯にクールダウンが必要なんすよ。

＞・アメリカンハードロックのGジャン袖切りを殺したのは浜田省吾と稲葉浩志とワイルドだろうの人だと思う。

稲葉はGパンの裾まで切っちゃったイノベータ。あんな付け根あたりまで「裾」呼ばわりするのはちょっとどうかと思いますが。

おっさん単身寮のランドリーコーナー、節水のカリスマが水栓を閉めて洗濯を終えた後の祭り。エラーで40分止まりっぱなしやんけ、こら。カタコトラジオの夜でよかった。

おや、思えば単身寮居住ちょうど1年。そう、ファミリーぽい隣のチェーン焼肉、ファミリー育ちの子供たちが卒業絡みの食事会を開くこの季節にちょうど一年。

http://q7ny3v.sa.yona.la/1864

唐突にドバァと巨大に花開く木蓮、ちょっとした狂気。まぁ桜の満開の狂気ぶりも満点ですが。

私はもっとフリーに発言できるヒトが増えて、極端とかセンセーショナルが「埋もれちゃう」といいな。と思っています。そしてあんまり真に受けない、「半信半疑」なオープンスタンスで構えるのがネット論調に対峙する良いフォームではないか、と。

「ティムバートンの世界」展を、やっと見に行けて。シザーハンズをロードショウで見たときのシンパシーがずっとあって、バットマンも流石だったしナイトメアはもうね。「異型のモノを憐れむ」テーマをずっと感じるのですよ、ビッグフィッシュでは総動員されるけれど。10歳の子はちょっとセンシティブに居心地の悪さを訴えた、妻は「あーこの虫たち見たことある」と共感した。愉快。

なんとなく「妙齢」の使いドコロに不安を感じ、ウェブ国語辞書。

>http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/214019/m0u/>

《「妙」は若い意》若い年ごろ。特に、女性の若い年ごろ。妙年。「―の婦人」

<<

ちょっと意図していたのと違うニュアンス。「まだファッションメイクアップがモテたい現役クオリティだけど、やや無理が来ているお年ごろ」のご婦人、の意で使っておりました。

水素自動車のこと、ミライまだオンザロードで見てないです。ベース価格で723万円でまぁ車格乗員プリウスくらいなのかな。ただ200万円が助成で帰ってくる、利益供与じゃねえかという気は確かにするが問題はトヨタだけじゃなくイワタニ産業始めガス会社の恒久的な利益を設備投資の見返りに約束した国策。ガイアックスとはちょっと違う、買え水素。

我が家ではモノ当たりにハケ口がでて、壁の孔には日付を書き「絶対許さない」と伝えたまま成人になりましたがもちろんその件は許してません。

「自動巻き」的な発電充電デバイスはどうだろう。フィットネスバンドみたいに、はっ。

通勤電車でみる「ちょっと個性的な感じの妙齢」女性がいて、まぁ惚れてるんですけど。スマートフォンでフェイスブックのゴルフ兄さんとか眺めて画面をラインに切り換えて「苗場だったらツテで安く行けますよぉ」とか文字打って。フェイスブックに直接コメント付けないの、それとも違う相手かなとかぼんやり思っていたんだが、コレだコレ。よし、落っとーせー落っとーせー。

あのコにバレずに365日チェック！今どきFacebookストーキングの実態が怖すぎる - ツイナビ | ツイッター(Twitter)ガイド via kwout

ラジオライフ。だいたい点けっぱなしなラジオ、日曜の夜中は放送休止だ。FM東京は1時から試験信号ピーで目が覚める、Jwaveは妙な曲を掛ける聞いたことのないホットなナンバー、キヨシローか。朝は5時〜6時にクラシックが掛かるのがFM東京、ミョーなテンションのDJが時間に合わないアッパーなテーマでドナサマーとか掛けちゃうのがJwave。FM横浜はトータルでは好みなんだけどロートル感にいたたまれなくなることが多い。

「まぁマリファナくらい」って見識はあって。でもま身銭で入手しようとしたこともなくて手段も知らない。闇のほうだ、法であかんから闇で取引されているのだろう。「アルコールの方がもっと危険ドラッグ」って言うヒトは、その効き目を知ってるヒトだよね。

夏から始めて秋冬、そして春。LVL4から捗らず、さっき近所に弱ってる敵ポータル見つけたので焼いてきた。桃太郎電鉄で桃太郎を34歳とかまで大きくしたのに内容が捗っておらず当時付き合っていたゲーマーの彼女を驚かせた思い出が、ふと。

ハーフな顔立ちを理由に差別にあっててさ、いじめられてケンカも強くなくてコビへつらう処世術を編み出して。同級生はそのうちいじめるのも飽きてただ誰も相手にしなくなって。勉強もできないし、やり方のお手本になる大人もいないし学校進んでも行けなくなってやめちゃって。公園で遊んでるずいぶん年下の子がいて近づいて遊んで貰って。

ここまでだと、少々の悪さを働いても更生までまもってやんなきゃ、って気持ちにならないか。

体の大きさに年齢分の差があるし相手も素直な子だったりして「おや？こいつは言う事訊くぞ」みたいなことが起こって。（以下略）

まぁメディアが普遍性あたえて再構成した生い立ちストーリだけどな。

タイムラプスの夜空とか街の撮影、寝ながらネットのあるテレビに映して眺めたり楽しみにしていました。どんどん料理が出来ていくサマとか部屋の模様替えが捗って行くサマとか写すと面白そうなテーマってたとえば家の中にもありますよね。結婚という共同生活は経済的なメリットで考えてもいいと思います。子育てと「事業」的な成果物があってもなくてももっと合理的に折り合うメリットが見つけられるハズ。

原資を外から得てくるための「仕事」はもうちょっと属人的なやり方を整理していきたいなぁ、と思っています。それはクオリティになんぼかの甘えとか伸びシロみたいな余裕を持つこととか。サスティナブルなサイクルを維持するシステムへの研鑽、ビジネス本みたいだけど。

方やヒト一人の体、これは有限。健康上の変化は原則的に不可逆な現象ですよ。お大事に。

川崎のおぞましい少年殺害事件。まあ異常者でハラワタも煮えくり返るし安全な場所からそいつを「クシャ」って潰せるボタンがあるならもちろん連打する。でもその暴力は法に預けて一元化、それが法に守ってもらう代償でルールなのだわ。義憤で実名っぽいたぶん名ウテの不良少年を拡散する人たちがいて、その名でリアルタイム検索掛けると外国人など勝手に認定とかホントかどうだか悪行三昧列挙とか。でもその流れしか見えないタイムラインを作ることもデキるわけでどんどん先入観は補強されていくわけで。オッサンだからいろんな間違いが起こった経緯を眺めたベースがあって、乗らずにガマンできている。いろんな意味で怖い。